上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008.04.27 きこりの迷い
土曜日は材木屋のMさんと山に入りました。
ある人が山がほしくてMさんに手頃な山がないか問い合わせてきたそうです。
そこで、うちに様子を見に来たというわけです。
0426yama

以前書いたように、山は一カ所ではなく、よくわからないほど点在しており、
点在している1カ所が候補に上がっています。

世の中(特に年配者)には、山への信仰というか、山への騰貴感をいまだに持っている人がいます。「いつかは自分の山がほしい。」と思っている奇特?な人です。
「今は山の価値が低い。いつかは上がる。」という考えもあるでしょう。
そのことについては、人それぞれの考えでいいと思います。
ただ言えることは、安くても自分だったら買いません。

さて、問題は父が山を売るのではなく、Mさんの山と交換しようとしていることです。
山の価値が高かった頃に生きている父は、山を手放すことに罪悪感さえ感じているように見えます。
きこりにとって山の面積は財力であり、先祖代々拡張してきたものであり、その気持ちもわかります。
ただ、今後点在した場所が減ることは、自分にとっては管理場所が少なくなることですから、土地の境を覚えなくてもいいし、間伐や、枝打ち、下刈りをする手間もなくなる。
しかも、下はMさんの山、美しくありません。0426yama2

Mさんの土地はうちの土地のすぐ隣にあるので、父は拡張したいようだ。
でも、Mさんの木はせいぜい30年、枝打ちも間伐もぜんぜんやってないよ。
しかも土地の譲渡は互いに税金がかかるんじゃなかったのかな?

きこりのプロの最終決定はどうなるのでしょう。


スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://tonotonohouse.blog120.fc2.com/tb.php/139-220b66e4
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。